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皆様こんにちは。
今回はもうすぐ届くデジタルガジェットの話をいたします。
rabbit r1の話です。
rabbit r1
このrabbit r1というデバイスですが、例えていうと「小さな手のひらサイズのデバイスに入ったSiri」と言った感じでしょうか。
本体はオレンジ色で、全体的にシンプルで私好みのデザインが良いです。
このデバイスに話しかけると、反応が音声で返ってきたりするというものになっています。
もう、「うさぎ」というだけで「あ、良いわ」となってしまいます。。
発覚した問題
そして、このrabbit inc.という会社が作成したデバイス、
公式オンラインストアでは、日本向けの発送も行っていたため、
発表会の何日か後に注文しました。
私が注文した段階では6th batchと表示され、第6回製造分が届く手筈となりました。
しかし、あまり考えずに飛びついたため、発覚した問題も何点かあります。
日本語使えるの?
日本語での音声コマンドが使えるかどうかについてですが、
本原稿執筆時点では、英語のみの対応となっています。これなかなかのハードルです。。
日本語が一切使えないのかについては、実機が到着次第確認をしていきます。
技適の問題
このrabbit r1デバイスですが、私が調べる限り、
日本の技適(技術基準適合証明)を取得していません。
よって、日本国内での使用は電波法に違反してしまう状態となるため、これを回避するために
技適未取得機器を用いた実験等の特例制度を利用することにしました。
【更新】技適を通過しているとの報告がTwitterにありました。貴重な情報ありがとうございます!
デバイスが到着次第、総務省の電波利用ホームページで申請を行う予定ですが、申請方法についてはまた別記事にしていきたいと思います。
しかし、総務省のページが手続き方法を親切に紹介しているため、ある程度読み込んでいけば申請方法は理解できるかと思います。
Wi-Fiのみでの使用を予定
今回こちらのデバイスでは、Wi-Fiのみでの使用を前提に考えておりますが、時間があれば手持ちのSIMが使えるかも試してみたいと考えております。
では、到着後の記事をお楽しみに!
最後に
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