macのデスクトップをクリックするとウインドウが消える機能を無効にしたい

Apple

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

MacBookなどのmacOS製品を購入した際に、デスクトップを不意にクリックすると、
開いていたはずのウインドウがいきなり消えて周囲に黒い縁が表示されたことありませんか?

急にウインドウが消えることで、アクセスしようとしていたフォルダを見失ったり、
微妙に鬱陶しい機能だなと思ってまして、イラッとすること多数でした。

今回は、この機能を無効にする方法をお伝えいたします。

システム設定からこの機能をオフにできます

まず、右上のリンゴマークをクリックし、「システム設定」を開きます。

システム設定を開くと設定可能項目の一覧が表示されますが、
「デスクトップとDock」をクリックします。

右側に、「デスクトップとステージマネージャ」欄があると思いますので、
そちらの「壁紙をクリックしてデスクトップを表示」の右横の項目を、
「常に」から「ステージマネージャ使用時のみ」に変更します。

たったこれだけで設定は完了します。

試しにデスクトップをクリックしてみてください。
先程までクリックするたびにウインドウが消えていましたが、消えなくなっているはずです。

このブログが皆様のmacライフのお役に立てるといいな。。

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