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皆様こんにちは。うさ夫です。
今回は電子機器に使用する純正バッテリー、予備バッテリーについてお話ししたいと思います。
純正バッテリーと互換バッテリー
筆者は現在仕事でカメラを使っており、そのカメラに使用するバッテリーは純正バッテリーを使用しています。何本か準備している予備バッテリーも純正です。
そんな中、互換バッテリーをお勧めする文書などをSNS上で見かけました。
先に結論を申しますと、互換バッテリーは全くお勧めできません。
下記のようなリスクが存在するからです。
互換バッテリーのデメリット
・メーカー保障対象外になる可能性
・火災の可能性
・バッテリー変形による機器破損の可能性
・異常電圧等による電子部品損傷の可能性
ざっとあげてみてこれくらいのデメリットがあります。
対して、メリットといえば、「価格の安さ」のみ。
このリスクを自分が使っている機材に負わせることができるか。。というところです。
そんな私も昔は互換バッテリーを使用しておりましたが、その時の体験談をご紹介いたします。
冬寒い時期(0度程度の気温)に、互換バッテリーを満充電状態にして、撮影に出かけました。そして、現場に到着し、いざ撮影を開始しようとすると、バッテリー残量がほぼゼロになってしまい、撮影継続が不可能になりました。
この時は、予備のバッテリーも持ってきていたため、なんとかその場を凌ぐことはできましたが、この経験をしてからというもの、互換バッテリーの使用をやめ、純正バッテリーに統一することにしました。
安心の純正バッテリー
純正品を使用することによってメーカーの設定した基準でのバッテリー動作が保証されますし、もちろんそのバッテリーを使用した機材の動作も保証されます。何かあればメーカーの保証も受けられます。しかし、互換バッテリーを使用することによって、機材の故障リスクや動作不安定化など、様々なデメリット要因が発生します。
機材が故障した!撮影ができない!仕事を完了できない!ということを防ぐためにも、バッテリーの純正品利用を強くお勧めいたします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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