2020年・使ってよかったキャンプギアまとめ

キャンプ

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みなさんお疲れ様です。うさ夫です。

今回は、2020年・使ってよかったキャンプギアということで、主にうさ夫が実際に使用してみて2021年も頻繁な使用が予想される商品をレビューを含めてご案内していきます。

スノーピーク(snow peak) アメニティードームM

アメニティードームM(LINE FRIENDS アメニティドームM SDE-001LF)

こちらは、スノーピークさんの販売されているテントになり、初心者向けのテントという位置付けのテントですが、なかなかに使い勝手が良く、頻繁に登場するテントとなっています。

製品構成としては、居住スペースを作り出すインナーテントと、インナーテントを雨などから守るために覆うフライシートがセットとなっています。フライシートをセットすることで、靴などを置いておく前室を確保することができます。

テントの立ち上げについては、インナーテントをまず組み立て、その上にフライシートを被せてフレームを通し、ペグを打って完成という設営の流れになるのですが、大人2人、子供2人がゆったり寝転べるサイズ感が絶妙で、設営の際もその絶妙なサイズ感から比較的楽に設営ができます。

4〜5人用のテントという説明がされていますが、ひとり、または2人でゆったり使うというスタイルが好みです。

同じ価格帯で、同社製の蒲鉾型テントのヴォールトというテントもありまして、インナーテントの設営が素晴らしく楽なので、どちらを選ぼうかと迷ったのですが、今回アメニティードームMを選びました。

スノーピーク(snow peak) 焚き火台S

とにかく頑丈だなというイメージの同社製の焚き火台ですが、実際に頑丈です。

分厚いステンレス板で、重量もあるので、風などで倒れたりなどの影響もほぼ受けず、焚き火の熱が板に長時間かかっても曲がる気配すらありません。

撤収時、雑に掃除をしても、水をかけても、たわしで擦っても製品になんの影響もないため、全く気にならないタフさがあります。

現在私が使っているサイズは、焚き火台のSサイズですが、1人から2人で使用する分にはちょうどいいサイズなのですが、少し大きめ方向なMサイズからLサイズを今後使用してもいいのかなと最近買い替えを検討したりしています。

この焚き火台には、単品での販売と炭床とベースプレートがセットになったスターターセットというものもありますので、お店などでもチェックしてみてください。
(今回は焚き火台Sは単品、MとLはスターターセットでのご案内を下記リンクにてご覧ください)

さて、2020年は他のメーカーのテントやギアも購入していますが、使用期間などの関係から、手放しで推せるのはこの二つの商品となりました。

ぜひ参考にされてください!^^

別の機会に小物関係もご紹介できたらと思います。

今年もうさ夫トゥデイをどうぞよろしくお願い致します!

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