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皆様こんにちは。
ここ最近、ランサムウェアなどの被害や情報流出など、物騒な話題が続いていますが、
ご自身の個人情報は大丈夫ですか?
今回は、ダークウェブに自分の情報が流出しているか、確認する方法をお伝えいたします。
Gmailの方
Gmailをお使いの方は、GoogleOneが提供する機能を利用可能です。
サービス名は、そのものずばり、「ダークウェブレポート」です。
ダークウェブレポートの使い方
ダークウェブレポートの使い方はものすごく簡単です。
1. GoogleOneにアクセスし、個人アカウントでログインを行います。(google workspaceアカウントは不可)
2. ログイン後、画面右側にある「ダークウェブレポート」をクリックします。
3. お客様の Gmail アドレスがダークウェブに流出していないかご確認くださいという文書が表示されたら、「スキャンを実行」を押します。
4. 結果、ご利用のGmailアドレスがダークウェブに存在するか結果が表示されます。
私のGmailアドレスは見事に流出が確認できました。
Gmail以外の方
Gmail以外の方は、ノートンさんの提供するサービスなど、
セキュリティソフトを作成している各ベンダーが用意しているページをご覧いただく方が早いです。
また、外国のサイトでどの様なところから情報が漏れたかなどがわかるサイトもありますが、
こちらに関してはまた別の記事でお伝えしていきます。
漏れているという前提でパスワード管理を
このような情報漏洩の調査において、「メールアドレスが漏れている」という結果になってもがっかりしないでください。
今の時代、情報が漏れていないと考える方が危険です。
自分の情報がどこかで漏れている→ならば
パスワードを強力なものにしよう・定期的に変更していこう
などといった情報管理をご自身で積極的に行うことが非常に大切です。
このようにアクティブに個人情報を管理することで、悪意のあるランサムウェアやクラッカーなどの侵入を防いでいきましょう。
最後に
当ブログはこのような知っているとちょっと役に立つ記事を掲載していっておりますので、
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