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文句を言いたくなるSNS投稿を見かけたらどうする?
みなさまこんにちは。twitter anniversaryカンストしたヘビーツイッタラーのうさ夫です。
さて、Twitter(SNS)上にいる誰かを叱りたくなったことありませんか?私はあります。
でも、いきなり叱りに行くようなことは、なるべくしないようにしています。
今回は、Twitter上で誰かの指摘や叱りたくなった時、どのようなことを考えて行動すると良いかをステップバイステップで考えていきましょう。
一旦冷静になる
過激なツイートを見ても、文字通り、一旦冷静になりましょう。そして、深呼吸をしてみます。
その後、改めて問題のツイートを確認してみます。
それでも何か指摘ツイートをしたくなりますか?
ツイートをしたい場合は、次のステップへ進みます。
あなたと相手の関係性は?
問題のツイートを言っている人は、知人ですか?またはフォロワーさんですか?
それとも、有名人ですか?
Twitterは誰にでもツイートを投げかけることができますが、自分と相手の関係性が無視されてしまうことが多いです。
それでも言うべきだと考えたら、次のステップへ進みます。
対面で言える内容ですか?
もしあなたと相手の方とでリアルに一対一で会った場合、相手に言っても問題ない内容ですか?
実際に会った時に言えないような言葉であれば、ツイートすべきではありません。
それでも言うべきだと考えたら、次のステップへ進みます。
そのツイートは相手を傷つける可能性はありませんか?
あなたが言いたいと今思っていること、相手に意図を含めて正確に伝わる自信がありますか?
相手のツイートの背景を十分に読み取れていますか?
相手が説明不足だった可能性もあります。それを読み取ることがまず先ではありませんか?
それでも言いたくなったときは次のステップへ進みます。
発言には責任が伴います
あなたが発言した内容は、公共の場所に掲示されることになります。
駅の掲示板レベルではありません。全世界に掲示されます。
それによって相手方に良い影響も生まれるかもしれませんが、場合によっては相手に深刻なダメージを与えてしまう可能性もあります。それが原因で最悪の状況に発展することも。。
そして一度のツイートのために、あなたに賠償責任が発生する可能性すらあります。
一度放たれたツイートは止めることはできません。
ツイートを消せばわからなくなるでしょ?
いえ、ツイートは消えません。
表向き見えなくなるだけで、消えません。
もし問題のある発言をされた場合は、長い期間訴訟リスクに怯えることになります。
気軽にできる投稿だからこそ、慎重に投稿
うさ夫もTwitter(X)などで、瞬間的に誹謗中傷レベルの投稿を受けることも実際あります。
そして気になるツイートに関してはブックマークなどをつけて後日検証することもあります。
そして、私みたいにネット対応に慣れている人であれば良いのですが、一般の方は突然の中傷や指摘に慣れていません。
しかし、それを逆手にとって相手を追い込むような指摘をする人も散見されます。ほんとにやめた方がいいです。
少しの配慮があなたのためにもなり、あなたの立場も守ることにもなります。
もし何か指摘したくなった場合は、普段以上にマイルドな言葉遣いや、相手を傷つけない配慮も忘れないようにしていきたいですね。
最後に
当ブログはこのような知っているとちょっと役に立つ記事を掲載していっておりますので、
ぜひたまに寄っていただけますと幸いです!
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