【開封レビュー】rabbit r1 ファーストインプレッション

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rabbit r1ファーストインプレッション

皆様こんにちは。うさ夫です。

今回は先日我が家に到着した、rabbit r1の開封から、
少し使用して感じたファーストインプレッション
をお伝えしていこうと思います。

このrabbit r1、AIコンパニオンなデバイスで登場から何かと話題になっていましたが、
触っているうちに少しずつこのデバイスの素性が見えてきました。

rabbit r1を開封する

では、rabbit r1の外箱を確認していきます。

毎回リッチな体験をさせてくれるAppleの外箱は有名ですが、
このrabbit r1 の外箱もなかなか素晴らしいです。

アップル以外でこのような体験をさせてくれる梱包は中々有りません。

当初技適の取得などで取得しているかどうか不明瞭だと問題がありましたが、
日本へ配送開始に間に合わせてきました。技適取得済みです。
何も心配せずに電源を投入することができます。

開封

片手で開けてるのでぎこちないですが・・・中々の美しいデザインですね。
緩衝材もウレタンフォームっぽいものがしっかり入っています。

素晴らしいデザインです。

綺麗な梱包デザインの上、さらに各入力ポートや機能説明がデザインされたハードケース入り。素晴らしいです。

クリアケースは、このようにスタンドとしても利用可能です。

rabbit r1の起動

右側にある灰色の丸いボタンを押すと電源が点くようなのですが、私の場合は無反応でしたので、Macとrabbit r1をUSBケーブルで繋ぎ、充電を試みます。

寝てる・・・w

この画像が出た後に、rabbit r1が立ち上がり始めました。

この後、アップデートが開始されましたので、しばらく待ちます。

アップデート完了後、ラビットホールというポータルサイトに行き、rabbit r1から画面に表示されているQRコードを読み取ることで、アクティベーションを行うと、製品を使用可能になります。

また、このrabbit r1のサービスセットアップなどは、上記ラビットホールから行うことになります。

現状のrabbit r1は英語での指示のみ可能

いきなり注意点なのですが、現在rabbit r1は、英語での音声のみ聞くことができるようで、
日本語での音声指示は無視されます。中々の塩対応ですw

ですので、英語を喋れる方、または英語を勉強しながらコマンドを送る、といった使い方ができる人が楽しめるデバイスというのが正直なところです。

現在サービスは開発中

また、rabbit r1のプレゼンテーションで行われているような各種サービスに関しては、現在開発中で、利用することができません。

という状況から、まだまだ始まったばかりのデバイスですね。。

(現段階で)このデバイスが向いている人

このrabbit r1、日本への発送が開始されていますが、現時点では、英語ができる人か、
うさぎがあればなんでもいい!という人以外が飛びつくとただの時計・・・という利用方法しか見出せなくなるかもです。

早急に音声コマンドの日本語対応を期待したいところです。

そして、当うさマガでは、rabbit r1のサービス追加情報や、
あっと思う良い使い方など発見しましたら、記事にしていきたいと思います。

ワクワクするデバイスには変わりありませんので!

最後に

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ぜひたまに寄っていただけますと幸いです!

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本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!

コメント

  1. らす より:

    こんにちは。
    2ndバッチで発送しますメールが来ました。
    やはり日本語は対応してませんね。
    技適対応が分かって、うれしいです。
    ありがとうございます。

    また、よろしくお願いします。

    • USAO より:

      ご覧いただきありがとうございます!
      仰る通り、日本語コマンドはまだ受け付けてくれません。。
      ただし、翻訳機能はかなり便利ですので、ぜひ使ってみてください!

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