【越境EC】海外通販サイトを使う際に知っておくべきリスク(1/3)

うさ夫のネットセキュリティ

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海外通販の魅力とリスク

皆様こんにちは。

今回は、円高の局面には強い「海外通販サイト」
今は円安で価格的に使いづらいところもありますが、
日本では購入できないような品が多数紹介されていることもありますよね。

というわけで、今回は主に海外通販サイトを個人で利用する際に発生する
リスクの視点
から説明をしていこうと思います。

長くなりそうですので、3回程度に分けて記事にしていきたいと思います。

配送の遅延や紛失が起こる場合がある

到着日・時間の不正確さ

海外の通販商品は日本国外からの発送となるため、
配送状況の確認は、発送側が指定した業者のサイトなどから確認するようになります。

もちろん、日本の追跡サイトでは最初から最後まで追うことができないことがほとんどです。

配送方法によっても変わってきますが、
日本の配送業者のように、きっかりこの日に届く!ということはほとんど期待しない方が良いです。

荷物の追跡ができない場合も

配送便がFedEXなど発送時点から追跡番号が設定されているものとは別に、
一部船便などでは発送国を出た段階からの荷物追跡が不可能になるケースもあります。

追跡ができないと言うことは、国を出てしまえばその荷物は今どこにいるのかを追いかけられませんので、最悪荷物の紛失が発生することもあります。

そのような場合、海外出荷業者との対応は自分で行うことになります。

次回は着荷からのご説明

今回は海外通販サイトから購入→出荷まで見ていきましたが、次回は荷物が日本に到着してからの流れを見ていきます。

最後に

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