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あなたに合った新型コロナウイルスのワクチン予約方法は？
皆様こんにちは。新型コロナウイルスのワクチンを接種するために必要な予約ですが、現在ウェブ予約と電話予約が政府より提供されています。そのウェブ予約ですが、実際体験してみると少し課題が見えてきました。
ここでは、ワクチンの予約の仕方を説明するのではなく、このような方はウェブ予約が良いよ！電話予約が良いよ！という「登録方法の見極め方」をお伝えいたしますので、ぜひ参考にされて時間を有効に活用してください。
ワクチンの予約方法は２通り
新型コロナウイルスのワクチン接種の予約方法は、ウェブを使ったネット予約と電話を使った電話予約と、２通りあります。それぞれの特徴と必要な知識をこれから説明していきます。
新型コロナウイルスワクチン接種のネット予約について
新型コロナウイルスワクチンのネット予約については、まず事前にメールアドレス登録が必要です。
ですので、インターネットを使ったことがない方や、メールアドレスがわからない方は、メールアドレス確認や登録で大変時間と手間がかかってしまいますので、躊躇なく電話予約を選択してください。
念の為、ネット予約・メールアドレスを登録する際に想定される障害物（困難なこと）を列挙いたします
- キャリアによるPCメール受信拒否設定による、ご自身のスマートフォンなどの端末への確認メール不着
- メールアドレス確認の方法がそもそもわからない
- メールを開くことができない
- インターネットを使ったことがないため、そもそもブラウザがわからない
また、ネットに詳しい人を捕まえて登録をやってもらうという手段もありますが、登録開始時間ちょうどに登録作業ができるように事前に登録に必要な情報（予約票の記載内容と生年月日などの個人情報）をもれなく伝えておくことを忘れないでください。そして、登録に成功した暁には食事などを奢ってあげてください。。
ちなみに、うさ夫がネット登録を代行してみましたが、６月分の予約受付開始から３分で予約枠が全て埋まっておりました。。ネット知識があっても登録に失敗する有様です。ある意味アイドルチケットの予約祭りより厳しいです。
電話予約はナビダイヤル
なんと、電話予約はナビダイヤル、有料ダイヤルです。一瞬マジかと思いましたよ。。
通話無料の回線「かけ放題」「定額通話料金」などからかけた場合でも通話料が課金されます。待ち時間が長いとその分情報量の課金がありますので、本当に注意してください。というか、覚悟してください。
公共性の高いワクチン接種予約の通話料は無料にして欲しかったですね。。
まとめ
ここでは、新型コロナウイルスワクチンの予約の際にあったらいいなと思った情報を列挙していきました。
ネットの利用に少しでも不安がある方は、電話予約をお勧めします。
そして、電話予約はナビダイヤルが使用されているため必ず情報料が必要になってきます。
なるべく早いうちに皆様の望まれる方向で予約が完了、接種できることを祈っております。
最後までご覧いただきありがとうございました！
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