【免許書換え】小型限定普通二輪 免許取得体験記

免許証 つぶやき

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

皆様こんにちは。今日は無事自動車学校の全過程を修了し、免許の書き換えを行ってきましたので、そこでの体験をお話しして行きます!

免許の書き換えは「併記」

今持っている普通自動車免許に、新しく取得した普通二輪などの免許区分を追加することを、「併記」と言いますが、この作業は免許の更新とは違って、各警察署などで行うことはできません。免許センターに出向く必要があります。

受付時間帯などは各県で違いがあるようですので、今回は山口県の免許センターでの体験をお伝えします。

免許センターの朝は早い

免許センターでは免許証更新や新規免許取得、更新忘れの方の対応など、様々な対応が行われていますが、併記受付は免許更新などの同じ時間帯で、朝8:30から9:30に免許センターに出向きました。

コロナ禍ということもあり、会場入り口で検温が実施されており、健康状態に問題がないことを確認後の入場となります。

ほぼ免許の更新のような手続き内容

免許の併記手続きは、免許をお持ちの方が定期的に経験される免許「更新」手続きとほぼ同じ内容で、自動車学校の卒業証明書などの必要書類を揃えて、指定された窓口に提出、更新手数料などを支払います。

適性検査と証明写真

書類提出以外にも、適性検査が実施されます。視力検査が主ですが、大型免許などを取得している方は深視力検査も実施されます。しかし、この日想定外だったことが、証明写真です。

単純に免許の区分だけを追加記載する手続きなので、免許証の写真は変更されないだろうと思っていたのですが、更新と同様に、写真を撮り直します。写真持ち込みすればよかったですが、もう時はすでに遅し。。

ですので、事前に写真写りを特に気にされる方は、持ち込み写真の選択肢もあるので、注意してくださいね。

最後に、初心運転者期間について

普通免許に対して普通二輪免許の併記を行った場合、初心運転者期間という期間が発生します。

普通二輪車は、一年間二人乗りを行うことができません。合わせて、三年間は高速道路での二人乗りが禁止されます。(※小型二輪限定は高速道路に乗ることができません)

初心者マークをバイクに貼る必要はありませんが、バイクと同様、運転者自身の慣らし期間という認識を持って、安全運転を意識して走行します。

では、最後までごらんいただきありがとうございました!
1日ご安全に!

コメント

Amazon プライム対象
タイトルとURLをコピーしました