Twitterクソリプ対策完全ガイド:クソリプに遭遇した時の対応方法

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この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

みなさんこんにちは。

Twitterは情報交換やコミュニケーションの場として非常に便利な場所ですが、
たまに「クソリプ」と呼ばれる鬱陶しいリプライに悩まされることもあります。

2ちゃんねるなどで鍛えられた方(私を含む)などは、捌き方がわかっていて
さほど気にならないクソリプですが、大体の方は無視できないと思います。

この記事では、クソリプに対処するための具体的な方法と、その効果について紹介していきます。

クソリプとは

クソリプとは、不快、無意味、攻撃的、または挑発的なリプライのことを指します。
意図的に嫌がらせをするために送られる事もあれば、単に無神経な発言がクソリプと認識されることもあります。

Twitterは割と人間性が出やすいツールですので、
変な人からとんでもないツイートが飛んでくることもあります。
普通の人だとびっくりしますよね。

クソリプの影響

そして、クソリプは、受け手の心に大きなストレスを与え、SNSの利用意欲を削ぐ要因となります。

いきなり罵倒されると、なんだこいつ?ってなるのは自然なことです。
病気になってしまったり、場合によっては重大な結果になることも。。

また、クソリプが多発することで本来のTwitter発信をやる気がなくなるなどネガティブな影響が出ることも。

クソリプの例

では、ここでクソリプの例と対応方法などを挙げていきます。

攻撃的なコメント: 個人攻撃や差別的な発言

例えば、「馬鹿にはわからないだろうけど・・」といった罵倒から始まるツイートを送る人などのパターンです。いきなり喧嘩を売ってきてますね。

無意味なコメント: 文脈に合わない無関係な発言

今その話してないよね?という感じにピントがズレたツイートなどがこれに当たります。時間だけ取られて地味にイライラする内容です。

挑発的なコメント: 議論を煽るための発言・マウントなど

あなたには分からないだろうけど、などといった挑発的な発言を含んだツイートがこれに当たります。

クソリプが発生しやすい環境

このようなクソリプは、以下のような場面で起こりやすいです。

(1)議論が多く出る話題を扱った場合
(2)誤解を生みやすい発言や表現を行った場合
(3)フォロワー数が多いアカウントや有名人の場合

このクソリプですが、大体がマウント取りか、ただただ文句を言いたい、相手にしてほしい、という願望が見え隠れします。

クソリプの影響

そんなクソリプをまともに理解しようとすると、次のような精神状態に陥りやすくなります。

ストレスと不安の増加

クソリプは受け手にストレスや不安を引き起こし、精神的な健康に悪影響を与えることがあります。
リプで理不尽な文句を言われたから、なぜ文句を言ったのかその内容を分析しようとすると、ストレス溜まりますよね。

自己肯定感の低下

繰り返しクソリプを受けることで、自己肯定感が低下し、自信喪失につながることもあります。

クソリプを投げてくる人は、相手を潰したいという考え方を持っている場合もあるため、
こちらが病んでしまうと相手の勝ちということになります。
そんなことは許してはダメです。

クソリプ対策

では、このようなクソリプに対して、どういった対策を取れば良いでしょうか。
うさマガでは、以下のような対策をお勧めします。

無視する

一番の対策はこれです。スルースキルを身につけましょう。ただできそうでできない。

多くの場合、クソリプは無視することが最善の対策です。反応すると、相手がさらに挑発してくる可能性があります。

相手をすることそのものが、相手にとって餌になりますので、餌を与える必要はないのです。

そもそも、リプをしなければいけない義務など、どこにもありません。

スルースキルの身につけ方などは、また別の記事にしていきます。

ブロックとミュート

特定のユーザーからのクソリプが続く場合、
そのユーザーをブロックまたはミュートすることで対処できます。
私は当初ミュート推奨派だったのですが、最近では即ブロックを推奨しております。

プライバシー設定の見直し

Twitterのプライバシー設定を変更し、特定の人からのリプライやメッセージを制限することも効果があります。場合によっては、アカウントの非公開化をすることで、タイムラインの平穏を守ることも必要になるかもしれません。

Twitterの機能を使った対策

上記の対策内容と説明が重複する部分もありますが、Twitterの機能を利用したクソリプ対策をご紹介します。

キーワードミュート

特定のキーワードを含むリプライを非表示にすることで、クソリプを事前に防ぐことができます。
キーワードミュートに関しては、私の過去記事でも取り上げていますので、
ぜひそちらも参考にされてください。

リプライ制限

ツイートに対するリプライをフォロワーのみ、または特定のユーザーのみ許可することで、
クソリプのリスクを減らせます。
フォロワー以外リプライできなければ、そのリプに対して返信が可能な人の範囲が減るので、
直接的なリプは減ります。

しかし、これをやると引用RTが増えます。

通報

悪質なクソリプに対しては、Twitterの通報機能を利用して運営に報告することが重要です。
場合によっては発信者を凍結してくれることもあります。

また、あまりにひどい誹謗中傷などは、警察当局などへの相談も視野に入れてください。

最後に

クソリプ対策は、Twitterを本気で利用する場合は欠かせないスキルです。
無視やブロック、プライバシー設定の見直しなどの基本的な対策から、
Twitterの機能を活用した高度な対策まで、多様な方法を駆使してTwitter活用していきたいですね。

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