Macのテキストエディットで標準テキスト(TXT)ファイルを保存する方法

Apple

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

みなさんこんにちは。

今回私が少し迷った備忘録として、MacOSに搭載されている、テキストエディットアプリを使って、標準テキスト(TXT)を保存する方法をお伝えしていきます。

普通に保存するとrtf形式になる

今回取り上げたテキストエディットですが、文字を入力した後何も考えずに保存をすると、リッチテキスト形式となり、拡張子はrtfとして保存されます。

かといってファイルフォーマットの欄を見てみても、テキスト形式の保存項目は存在しません。

なんなんだろう・・・

フォーマット項目をチェック

というわけで保存を一旦中止し、アプリのフォーマットメニューを見てみます。

すると、標準テキストにするという項目が見つかりましたので、これを選択してみます。

すると、アプリの編集モードが標準テキストモードに切り替わりました。

モード変更前の画像と比較すると、書式バーなどがなくなっています。

ではこのモードでファイルの保存をしてみましょう

先ほどの保存画面とは全く項目が変わり、拡張子が未指定の場合は、”.txt”を使用などの画面が表示されました!これでtxtファイルを保存できます。

txtで保存できているか確認

こちらのように、ファイル名を指定し、ファイルを保存しましたが、拡張子は目的のtxt に変更されているでしょうか??ファイル情報を確認してみます。

このようにちゃんとtxt の拡張子で保存されました。

モード切り替えで対応しているテキストエディット

今回の検証で、テキストエディットは、拡張子を指定しての保存ではなく、テキストエディットのモードを切り替えての標準テキスト保存ということがわかりました。

もしお困りの方の参考になりましたら、幸いです。

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