みなさんこんにちは。うさ夫です。
身近にある「SNS乗っ取り」の危険

いう普段何の気なしに利用しているSNS、突然ログインできなくなったり、変な投稿が勝手に行われていたりする。。と言った被害が頻繁に報告されるようになってきています。
このようなことが発生すると、信用失墜はもちろんですが、個人情報が流出してしまうなどの被害も考えられる一大事となります。
今回は、乗っ取り事例などを交えてどのような対策を行うと良いのかを深掘りしていきます。
ぜひ最後までご覧ください。
普段使いのX、突然ログイン不可に
普段使いで使用していたX、今朝もいつもと同じように「おはよう」投稿をしようとしたところ、なぜかログアウトされている状態に。
すぐ再ログインを試みますが、ログインはできない状態に。
不審に思い自分のタイムラインを見てみると、全く身に覚えのない投稿だらけに。
そして、不審な広告DMがフォロワーに対して送られているとの報告も。
企業Instagram乗っ取り
普段は子供用商品を扱っているA社ですが、いつものようにSNS運用担当者が新製品の告知をしようとInstagramを立ち上げるとログアウトしている状態になっていました。
再度ログインを試みるもログインができません。
そんな状況の中、企業Instagramには不審な成人コンテンツの画像と会員登録を促すリンクが企業Instagramに表示されている状態に。
この影響で大きくブランドイメージを下げることとなりました。
なぜこのようなことが起きるのか
今回2つの事例を見ていただきましたが、そもそもこのような事態になぜ陥ってしまったのか、原因を考えていきましょう。
使い回しパスワードの漏洩
皆さんが普段使うWebサービス、パスワードを同じものにしていませんか?
同じパターンのパスワードを複数のサービスで使い回すことによって、乗っ取り被害に遭う可能性は飛躍的に上昇します。
そして、パスワードが漏洩した際のダメージ範囲は使い回しているという事から多岐に渡り、計り知れません。
フィッシングサイトへのパスワード入力
「早急にパスワードの変更の必要があります!」という内容で届いた迷惑メールにうっかり騙されてしまい、自分のSNSIDとパスワードを詐欺サイトに入力してしまいました。
その結果、入力された情報を利用され、自身のSNSアカウントに不正ログインを行われ、乗っ取られてしまいました。
アプリによる投稿権限付与
いつも使っているSNS上で流行っているアプリをやってみたいと思い、似たようなアプリをダウンロード、実行を行ったところ、全くの別物アプリで、連携させたSNSは不正な投稿が行われてしまった
など、ユーザーの隙を狙う仕掛けを使ってくることが多いです。
日々慎重な運用を心がけることでリスク回避を
日々、何気なくチェックや閲覧が行われているSNSですが、乗っ取られる危険はいつどこでもあなたの目の前から隠れ、様子をみています。
そのような仕掛けに騙されることなく、普段皮慎重にデータなどに向き合い、事前の予防策を実施することが重要です。
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