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皆様こんにちは。
先日購入させていただいたスノーピークセパレートIGT３ユニットタイプ、なんと不具合がありましたのでお知らせさせていただきます。
今回私がどのような対応を取ったのかをこちらに記載してまいりますので、スノーピーク製品に不具合があった場合の対応の参考にしていただけますと幸いです。
セパレートIGTとは
今回ご案内する商品について簡単に説明させていただきます。
簡単にいうと拡張性の高いテーブル製品です。
まず、IGTフレームという製品が既存のものとして存在します。
アウトドア用の調理・食事空間を柔軟に構成できるモジュール式のテーブル製品で、標準的なIGTフレームに、バーナー・グリル・まな板・天板テーブル等の様々な専用パーツを追加し組み合わせることで、自宅のキッチンのような快適さをキャンプ場で再現することができます。
ただ、このIGTフレーム、分解ができなかったため、搬送の際幅をとってしまうという問題がありました。
そのIGTフレームが今回のセパレートIGTの登場で、分解可能になり、搬送も楽になりました。
発売日に発生した製品仕様の問題
スノーピーク社製セパレートIGTは、製品仕様に問題が発覚し、発売日が延期されたという経緯がある商品になります。
公式リリースによれば、解決すべき問題点が見つかったため、とされています。
そして、月日も経ち、問題を解決後、2024年10月5日に満を持して発売開始されましたので、購入させていただきました。
撮影中のふとした違和感
購入後しばらく箱の中に入れたままにしておいたのですが、商品レビュー動画を作成しようと開封・各パーツをチェックしながら組み立て作業をしていると、組み立てネジを回している際にふと違和感を感じました。
なんだろうとよくよくチェックしてみると、４つあるネジのうち、１つのネジシャフト部分にバネがついていないではないですか。。違和感を感じたのは、押し込んだネジが思ったように戻ってこなかったからでした。
そこでスノーピークのサポートへ連絡を取ることにしました。
修理受付
スノーピークのサポートは、フリーダイヤルで用意されており、ナビダイヤルが全盛のこのご時世、親切だなと感じました。
電話で製品の不具合状態をお伝えしたところ、不良品の可能性が高いということで、今回はスノーピークのショップへ持ち込み、商品を引き渡す手筈を取ります。
手続きは、オンライン修理受付ページから必要な情報を入力する形で、オンライン対応で完結します。
商品の不具合状況や写真等も添付可能ですので、よりわかりやすくなるよう不具合部分の写真などは添付をお勧めします。
今回はこのような写真を添付しました。
そして、製品を店舗に持ち込むのですが、まだ不具合の製品は手元にあるため、製品持ち込み後に記事を追記いたします。
（次回へ続く）
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