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皆様こんにちは。
先日うさ夫のTwitter(X)アカウントについて、運転免許証にて本人確認を行いました。
ただ、この作業を行うことで、何が便利になるのかいまいち理解していなかったのです。
そしてようやく政府発行の身分証明書提出を行ない、何が便利になったのか、何のメリットがあるのか分かりましたので、その内容をお伝えしていきます。
なりすまし防止に効果がある
まず、個人名を使ってXを利用している人は、なりすまし防止に一定の効果があると考えます。
仕組みとしては、X運営によってセルフィー(自撮り写真)と免許証の照合が実施されることにより、
身分証明書がないよりは、身分証明書のあるアカウントの信頼性が上がります。
ただし、ニックネームなどを使って運用している場合は、
「身分証明書を提出しているアカウント」程度の信頼性に留まるとも考えます。
アイコンの変更が短期間で可能になる
通常ですと、アイコンを一度変更すると2度目のアイコン変更には
X運営の審査を受ける必要があり、時間がかかります。
しかし、身分証明書を事前に提出しておくことで、
アイコンの変更を短期間で行ったとしても変更が実施できました。
実際にアイコンの変更を実施してみましたが、
上記画像のように、短時間でアイコンの変更は可能となりました。
(何度も繰り返すとアイコンの変更ができない場合もあるようです)
※認証バッジは一旦外れ、再審査となるようです
最後に
以上のように、本名にてX運用を行う人も、匿名で利用している人にも
メリットのある内容となっていました。
但し、今の所は身分証明書を提出して得られるメリットは少ないです。
今後何らかのサービス改善が行われましたら、こちらのブログに更新記事を記載していきます。
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