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ダイハツ車不正問題
皆様こんにちは。
今回は2023年12月に発覚した、ダイハツの不正問題について不安を感じているユーザーがどの様な対応を行うべきかを検討していこうとおもいます。
まず、ダイハツ自動車の不正については、公式サイトでの説明とまたさまざまなYouTubeチャンネル、ブログ媒体などが言及していますのでそちらを参照いただくとして、
このブログではダイハツユーザーさんがどの様な心構えで、本件の対応をすれば良いかを検討していきます。
ちなみにうさ夫はホンダユーザーですので、第三者的な考えをこちらで述べていきます。
（知人がダイハツ キャストユーザーです）
営業さんも被害者
この問題に関しては、ダイハツからの公開資料を確認する限り、お客さんに一番近い営業さんは「知らなかった（不正）情報」になるため、語弊はありますが全く責任はありません。営業さんもある意味被害者とみえます。
とはいえ、お客さんからすると会社内での責任バランスは知ったこっちゃない、ということになるかともいます。ただ、車のユーザーとしてここは「営業さんを責め立てない」こととして、なるべく早い情報提供をしてもらえる様な関係性を築いて行ったほうが良いのかなと考えます。
実際のところ、不正の内容が部品を変えたらどうにかなるというレベルの問題ではない部分があるので、行政などの指示の上で動く必要があり、その決定にはさらに時間を要すると考えるためです。
担当営業の方を信じましょう。
ダイハツのウェブサイトをしっかり確認する
現在、ダイハツのウェブサイトには今回発生した不正に関する情報がトップページに掲載されています。
今後の対応についてもこのウェブサイトに優先的に掲載されると思われますので、頻繁に確認することをお勧めします。
また、どうしても話がしたいという方はフリーコールの案内もございますので、ダイハツウェブサイトを参照してください。
メディアの煽りに一喜一憂しない
いろんなメディアが、これからユーザーが不安になる様な情報を流す可能性もあります。
そんな情報はなるべく目に入れずに、公式から出てくる情報、営業さんから伝えられる情報を主に信用する様にして、安心して待つことをお勧めします。
今乗ってて危険な車なら、営業さんからすぐ連絡がきます。
今まで守ってくれた車、これからもあなたを守ってくれるはずです。
そして、不安になったら、営業さんに相談、です。営業さんはあなたの味方です。
こちらのブログでも、なるべく安心できる方向で最新の情報をお伝えできればと考えておりますので、よろしければブックマーク登録いただけると嬉しいです。
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