【必読】大久野島へうさぎを見に行く方へ注意していただきたい点

キャンプ

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

この文書は、うさぎを飼っていたうさ夫がうさぎに関わるための一般論をお伝えしていきます。

色々なご意見もあると思いますが、最後までお読みいただけると嬉しいです。

島のうさぎに関わる際、必要な前提知識

動物をからかわない、いじめない

動物をからかう、虐める、そもそもそんな人はいないなんて思っていたのですが、不心得な方はいるもので、うさぎさんが不幸な目に遭う事もあるようです。犯罪行為とされ、検挙される可能性もありますので、くれぐれもうさぎさんには敬意を持って接してください。

餌を島に残さない

動物たちにペレットなどの餌を持ち込んで与える観光客の方はたくさんいらっしゃいますが、うさぎさんが食べないから、または餌が残ってしまったから、という理由で大量の餌をばら撒いて帰宅することは避けてください。

大量の餌は腐ってしまい環境が汚染されますし、カラスなどがやってくるきっかけにもなり、うさぎさんの命が危ぶまれる事もあります。

巣穴周辺に餌を置かない

巣穴周辺に大量の餌を置いて帰る方がいらっしゃいますが、これもカラスなどを誘き寄せるきっかけになりますので、うさぎさんが危険に晒されますので、やめましょう。

水のお皿があれば清潔な水を補充

こちらに関しては可能であれば、綺麗な水を補充してあげるとうさぎさんの飲み水になりますので、うさぎさんに貢献したことになります。

車道で餌をあげない

車道で餌をあげることにより、島内を走るバスなどに接触する可能性が高まります。餌やりは道路から離れた場所で行いましょう。

子供の行動に注意してください

最近、子供が行う悪戯、暴力により、うさぎさんが亡くなってしまう事件が発生しています。

そのようなことが起こらないように親は細心の注意を払ってください。

さいごに

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。

こちらで書かせていただいたルールはもちろん一部のもので、必要に応じて加筆修正などを行いますので、修正を行なった場合は更新という形でご連絡いたします。

合わせて、以前から大久野島の環境整備や、うさぎ保護に関する活動をされている皆様に感謝いたします。

当ブログでの発信が少しでも大久野島のうさぎにプラスになれば良いなと思いながら今後も更新を続けてまいります。

なお、現地のルールは最優先でお願いいたします。

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皆様の旅行が良い旅になりますように!

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