【追記あり】ペイチャ(paycha)を利用する上で注意する点

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ペイチャ(paycha)を利用する上で注意する点

皆様こんにちは。梅雨が明けたというニュースが飛び込んできましたが、私の周りではまだ雨が続いております。。

さて、北九州商工会議所が発行する、電子商品券ペイチャ(paycha)、いつも便利に利用させてもらっていますが、一般の電子決済とは違い、注意する点がいくつかあります。

今回はその注意する点を一緒に見ていくことにしましょう。

使用期限内に使い切りましょう

通常のPayPayなどの電子決済システムなどは、手元の残金が少なくなるとチャージという動作を行なって、電子的な財布にお金を追加したり取り出したりするというイメージになりますが、このペイチャ(paycha)は、期限付きの電子的な商品券を一定額購入し、期限内に使い切るというシステムになります。

そして、この商品券の有効期限が割と短く、ペイチャ(paycha)に記載されている日付までとなっています。(第一回目発行分の期限は2021年9月30日まで)

有効期限以降に残金が残った場合払い戻し等は行われずに無効となりますので、

必ず期限までに使い切るようにしてください。

忘れっぽい私は、ペイチャ(paycha)を使い忘れていて失効してしまった!なんてことが無いようにしたいものです。

金額間違いによる支払いはペイチャ(paycha)では訂正できません

ペイチャ(paycha)は、QRコードを読み込んだ後にペイチャ(paycha)利用者自身で金額を入力する仕組みになっていますが、この入力すべき金額を間違えたまま支払い操作を行なってしまうと、取り消し作業ができません。

万が一過払いが発生してもペイチャ(paycha)からの返金等は行われませんので、入力金額入力後に支払い操作をする前に、お店の方に入力済みの金額が正しいかを確認して頂くようにしましょう。

考え方としては、券面金額以下の商品を商品券で購入してもお釣りが発生しないルール、という認識が正しいのかなと感じました。

金額を間違うことによるレジ渋滞は引き起こしたく無いものです。

入力間違い・有効期限に気をつけて、お得に買い物をしましょう

ペイチャ対応レジを設けているお店もあります

レジ数が多い大型店舗でたまに見かけますが、ペイチャ(paycha)対応レジと通常レジなど、決済の種類などによってレジを分けているところがあります

ペイチャ(paycha)に対応していないレジに並ぶと再度対応レジに並び直す必要がありますので、レジの列に並ばれる前にペイチャ(paycha)対応レジかそうでないかを必ず確認しておくようにしましょう。

入力間違いや有効期限にさえ気をつければすごくお得に買い物体験ができる北九州商工会議所発行のペイチャ(paycha)、さらに詳しい説明を参照ご希望の方は、こちらのペイチャ(paycha)公式サイトよりご確認いただけます。

そして当サイトでまとめたペイチャ(paycha)の使い方を記載した記事もありますので、ぜひそちらも参考になさって下さい!

最後までごらんいただき、ありがとうございました!

【編集事項】

2021年7月25日追記:ペイチャ(paycha)対応レジ・非対応レジについて追記しました。

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