【2段階4限】小型限定普通二輪免許バイク免許取得体験記

シミュレーター つぶやき

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【2段階4時限】小型限定普通二輪免許バイク免許取得記

皆様こんにちは。小型限定普通二輪免許バイク免許取得記2段階4時限目は、1時限で2時間講習があり、1時間シミュレーター講習を行い、その後の1時間でディスカッションが行われます。

1時間目・シミュレーターでの訓練

この時間はシミュレーターを使った講習となります。

シミュレーター講習は2段階の初めで一度経験がありますが、今回は街中で想定される様々な事故要因(飛び出しや突然の車線変更などのイベント)が発生する仕組みになっています。

今回のシミュレーターはATバイクを想定したモードで講習が行われます。

実際にシミュレーターに乗り込んで走行を開始すると、人の飛び出しはもちろんのこと、車が対向車線に膨らんできたり、見通しの悪いカーブにトラックが停まっていたりなど、かなり嫌な障害物がたくさん設定されています。

私が一番驚いた場面は、普通に走行していた対向車がいきなり対向車線にはみ出してきた場面ですね。正面衝突寸前で停車できました。

このような危険な歩行者や他の車両などの動きをシミュレーターで経験しておくことによって、実生活で危険な状況になる前に回避行動が取れるようになり、かなり有用な講習だったと感じました。

2時間目・ディスカッション

シミュレーター講習が終わった後、街中での危険な場面についてのディスカッションが行われました。

この日は、交差点での危険を題材に、教官と生徒の間で質疑応答形式で会話が進みました。

今回は特に、交差点での事故発生原因について、生徒が考える危険要因と、実際の危険要因を話し合って知識を深めていく形でした。

ディスカッションが終了した後に、二輪車で二人乗りをする際の危険や、正しい二人乗りのやり方などをビデオを見る時間があり、今回の4時限目は終了しました。

まとめ

今回の講習では、シミュレーターを使った講習と、ディスカッション形式での講習がセットの講習でした。

ついに次回は最終のみきわめです。今までの講習の結果がちゃんと出せるように、頭の中と体調を整えます。

最後までごらんいただき、ありがとうございました。

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