【1段階1限】小型限定普通二輪免許取得体験記

勉強中です つぶやき

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皆様こんにちは。うさ夫が挑戦する自動二輪(小型限定)免許講習2日目の様子をお伝えします。

2日目は、1日目に行われた適性テストの結果が返ってきましたが、結構ボロクソに書かれており、いきなり落ち込みました。さて前途多難ですが、頑張っていきます!

2日目・実車での講習は筋肉痛

この講習からは、実際にバイクを使った授業内容となりますので、ドキドキします。

今回、講習を行うにあたって、ヘルメットやプロテクターの持ち込み講習が許されていましたので、自前のヘルメットとライディングジャケットを着用して授業に臨みました。

50CCのスクーターとスーパーカブは運転したことがありますが、ギヤ付きバイクは未経験でしたので、はたして自分にクラッチ操作ができるのか?と不安を抱えての講習スタートです。

バイク各機能の説明と引き起こし

担当いただける教官とバイクの停めてある場所へ歩いていくと、大型・中型・小型のバイクがそれぞれ止めてあります。

私の取得する小型限定の自動二輪免許では、125CCまでのバイクが運転可能です。小型という文字通り、バイクも比較的小さなサイズ感となりますが、実際にまたがってみるとタンクの大きさの影響か、すごくボリューム感があるハンドルまわりだなと感じました。

そして、教官から各種ボタン・レバー、ギヤの変え方などの説明が行われ、バイクの移動の仕方などを教わります。

前にバイクを押すときはここを持って、後ろに押すときはこうやって。。といった具合に、実演をまじえながらバイクを押しての移動を行います。

そして、倒れたバイクを起こすための講習も行われました。急に「じゃあ、バイクを倒して」と言われた時は、えっ?と聞き返しましたねw

バイクのおこし方もこの場所を持って、力の入れ方をこうやって。。。と丁寧に教えていただいたため、すんなりと倒れたバイクの車体を起こすことができました。

ゆっくり慣れよう・ゆっくり走ろう

そしてバイクのエンジンを実際にかけて、ギヤの戻し方、ニュートラルへの入れ方、そして半クラッチの方法などを教わった後に実際にエンジンの力で移動します。

当初、若干びびってましたが、最初は短距離から、徐々に距離を伸ばしていくというやり方での講習でしたので、こけることもなく、バイクに慣れていくことができました。

1日目を振り返って

1日目の講習を振り返ってみると、バイクの操作の講習を一通り説明を受け、最低限バイクを動かすことができるようになりました。

しかし、バイクを走らせることはできるものの、クラッチとマニュアルミッションの操作が精一杯という状態で、ウインカーを出す余裕など全くないという状況です。そして、結構な筋肉痛に。。体に余計な力が入っている証拠ですね。。とほほ。。

ここから徐々にバイクと仲良しになって行けたらいいなと思います。

ひたすら基本動作を脳内で復習してみます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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