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皆様こんにちは。うさ夫です。
今日はiPhoneを使用中に動作がおかしくなった時の対応方法をこちらでご紹介いたします。
iPhoneの動きがいつもとちがう
iPhoneなどを使っていてなんとなく漢字変換が出来なくなったとか、
アプリに文字が入力できなくなった、画面が真っ暗になった!など、
妙に困ったことってありませんか?
そんな私もiPhoneを使っていますが、たまに前述のような
微妙に不便を感じる状態に陥ることがあるのです。
そのような時はどう対応されますか?
不具合解消方法は数あれど
例えば、不具合が起こっていそうな
アプリのみ終了させる「タスクキル」や、通常の「再起動」を試すことがあります。
ただ、うさ夫が経験したトラブル依頼では、概ね再起動でも症状が改善しなかったり、
そもそも画面が暗くなって画面操作が不能だったりすることが多かったです。
困った時の強制再起動
このように、困った状態になった際に、誰かに対応方法を聞いたり、
近くの携帯ショップに足を運んだりすることもあるかと思います。
それは面倒臭いし少々恥ずかしい思いをすると感じる方もいらっしゃるかと思います。
今回は様々な対応方法がある中、最悪これさえ覚えておけば対応ができるという方法をお伝えいたします。
それは、強制シャットダウン(強制再起動)です。
強制再起動によって、iPhoneアプリなどがリフレッシュされ、
たいていの動作不具合が解消されます。
強制シャットダウンの方法は機種によってちがう
iPhone8以降の対応方法は、詳しくは以下に示すリンクを見ていただきたいのですが、
音量大押して離す→音量小を押して離す→電源ボタンを11秒くらい長押し
という流れです。
画像を用いた詳しい操作方法や他機種の方は以下のリンクをご覧ください。
iPhone の電源が入らない場合やフリーズする場合(appleサポート)
https://support.apple.com/ja-jp/116940
強制再起動がiPhoneを破損するという話
ごく稀に強制再起動を行うことによって
iPhoneが故障することがあるという話を聞きますが、
保存されていなかったデータなどは消える可能性はあるものの、
メール文書など、なんらかのデータ作成中といった
作業途中でない場合は安心して実施していただいて問題ありません。
動作が変なままといった状態でストレスを抱えたままの方が使用者にとってよくありません。
サクッと強制再起動を行なって、サクッとiPhoneを良い状態に持っていきましょう。
※注意点
一つ注意点を挙げるとすれば、この強制再起動の操作は毎日行うものではありません。
私の体感では1ヶ月に1回程度あるかないか、動作がおかしいなと感じたら実施するという具合です。
それくらいiPhoneは全体的に安定したスマートフォンだなと感じています。
タスクキル・通常の再起動については、また別の記事で取り上げていきたいと思います。
皆さんのiPhoneライフが良いものになりますように!
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