スレッズ(threads)のマークアップ機能を使う際に注意すること

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皆様こんにちは。うさ夫です。

今回は、スレッズ(threads)の新機能、「マークアップ」について、どういった機能なのかの解説と、このマークアップ機能を使用する上で注意する点を説明していきます。

人の投稿に改変を加えることとなる場合もあり、トラブルの原因にもなりうるこの機能について、安全な使用方法などもお伝えしていきますので、ぜひ最後までご覧ください!

スレッズの「マークアップ」機能とは

今回お伝えするスレッズ(threads)の機能「マークアップ」とは、簡単にいうと、「投稿済みの写真に赤線などでマークをつけることができる機能」です。

この機能を使うことで、「投稿済みの写真のこの部分に丸をつけて説明したい!」といったことが可能になります。

この機能、「投稿済みの写真」にのみマークを追加できるという部分が特徴で、今から投稿しようと思っている写真には赤線などでマークをつけることができません。

この特性を考えつつ、どのようなシーンで利用可能かを考えていきます。

過去の写真投稿に対する使用

たとえば、自分や他人が過去投稿した写真などで、「この部分を特に説明したい!」といった場合に使用することができます。

使い方

まず、投稿済みの写真を長押しします。

すると「マークアップ」という項目が表示されますのでタップします。

写真下部にペンが表示されますので、タップして選択すると、写真に落書きが可能になります。(今回は鳥をまるで囲ってみました)

そして次を押すと以下のように編集した画像を引用する画面に推移します。

そして、文字を入力後投稿すると、赤マーカーでマークアップされた画像が引用投稿されます。

ここを詳しく伝えたい!という場合に便利な機能ですね。

しかし、この機能を使用する上で注意すべき点も発生します。

他人の画像に使用するのはちょっと待って

他人が投稿した画像や写真には、著作権が含まれているほか、「自分の画像に落書きをされたくない」人もスレッズ上にいます。

そのような人の画像にマークアップ機能を使用してマーカーを追加してしまうとトラブルに発展する可能性があります。

そのようなトラブルは避け、他人の作品にはリスペクトを持って接したいところです。

自分の画像のみで使用したい

今回の「マークアップ」機能については、著作権を保有している「自身の写真に対してマークアップ機能を使用する」ことでリスク回避を図ることが最善と考えています。

自分が投稿した自分が撮影した写真に対して、細く説明が必要な場合に、積極的に利用したいものですね!

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