【お勧めリスト】iPhoneで間違えて他人に共有しそうになった・・・対策教えます

Apple

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

皆様こんにちは。うさ夫です。

寝っ転がってiPhoneでWebサイトやSNSを見てますか?これいけないと思いつつ、ついついやってしまいますよね。

そしてiPhoneを眺めたまま寝落ち・・そして無意識の操作ミスで大変なことに・・・

今回は、お勧めリストで無意識に事故を起こさないための対策お勧めリストの消し方をお伝えしていきます。

寝る前のiPhone閲覧はいろんな意味で危険

さて、皆様は寝る前にiPhoneを見ていて、うとうとしてしまい、顔にぶつけたこと、実はあります。
この状態の時って自分がどのような操作をしたか全く覚えていないことが多いと思います。

そんな時に結構重大な危険が潜んでいるのです。

重大な危険・・・ズバリ、お勧めリスト。
他人に写真をシェアしてしまう危険です。

お勧めリストで誤って共有を選択してしまうリスク

iPhoneに標準装備されている共有機能・この機能は、表示されている画像などを長押しすることで、共有メニューが表示されます。

そしてその共有メニューは、iPhoneが共有先としておすすめな人のアイコンを列挙する機能(お勧めリスト)が備わっています。

ここで列挙される内容がやばくて、直近にやりとりした人や、いつも連絡を取り合っている人、電話帳に登録されている人などを共有先としてiPhoneがおすすめしてきます。

そこで表示された相手をついつい間違えてしまうと、とんでも無いことになります。
送ってはいけない写真などを送ってしまうことも・・・

iPhoneはこの人に送ってはダメだろうという判断はしてくれません。容赦なくお勧めしてきます。

そして、うとうとした状態ですと誤って共有先として選択することも可能性としてはあります。

この内容をご覧になって、まさか送信まではしないだろ・・・と思われますよね。
実は私もそう思っていたにも関わらず、誤送信未遂の経験者です。

この人に送っちゃまずいという人に、写真添付メッセージ送信直前の状態まで行ったことがあります。

うとうとしていた目が一気に覚めましたね。。

共有する内容によっては、社会的に窮地に立たされることも・・・
そんな誤送信を防ぐ方法をお伝えしていきます。

お勧めリストを非表示にする方法

ここでご紹介する方法は、そもそも共有されるリストを表示できないようにしてしまうという手順になります。設定方法は以下の通りです。

設定 > Apple intelligenceとSiri 内の「共有中に表示」 をオフにします。

この状態になれば成功です。

すると、このように「お勧めリスト」が表示されなくなりました。

事故の可能性を少しでも減らそう

というわけで、今回は誤って共有をしてしまう可能性のある機能、「お勧めリスト」の消し方をお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか?

標準設定のままで発生する事故など、減らせるものはなるべく減らしていきたいですよね。
ぜひお手元のiPhoneで実践してみてください!

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本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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