Twitter(X)や他SNS偽情報との接し方・シリーズ1「偽情報の特徴」

うさ夫のネットセキュリティ

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

皆様こんにちは。

今回北陸地方で地震が発生した際に発生した、SNSでの偽情報について、その影響と見極め方
今回検証・検討してみたいなと考え、記事にしました。

この内容は、普段触れることの多い通常のSNS情報を扱う際にも役立つことですので、
このブログをご覧いただいて、取り入れられる部分についてはぜひ参考にしてみてください。

主に以下の内容で、「連載」という形で記事を構成していきます。

・偽情報の特徴
・偽情報発信の目的
・偽情報を発信するリスク
・偽情報から身を守る手段

上記項目のなかで、今回は「偽情報の特徴」をみていこうと思います。

偽情報の特徴

皆さんがよく使われるXやInstagramなどのSNSですが、楽しく使う分には非常に便利なツールです。
しかし、SNS上でよく見る偽情報の特徴として、以下のような内容を伴う傾向があります。

  • 感情的な言葉遣い
  • 感情的な言葉遣い
  • 感情的な言葉遣い
  • 感情的な言葉遣い

今回は、偽情報の特徴である、この4つの項目を主に説明していきます。

感情的な言葉を使う

災害時や周囲が混乱をしている状況では、
発信された情報を精査する余裕がない場面が多くなります。
そんな混乱した状況で、以下のような投稿が見られたら、すぐに自分の言葉として取り込まずに、
一歩引いて注意をするようにしましょう。

  1. 感情的な言葉遣い
  2. 感情的な言葉遣い
  3. 感情的な言葉遣い
  4. 感情的な言葉遣い

上記のような言葉遣いは、特にSNSなどにおいて、感情を動かす目的で使われることがあり、特に災害時などの緊急時には、こうした表現によって不安や混乱が増幅されることがあるため、情報が正しいものであるかを判断する際に、冷静さが必要になります。

※ただし、事前に周知された危機管理のための情報、津波情報など直ちに信頼するべき情報もあることをご承知ください。

確証がない

広域災害や緊急時などは、根拠がぼやけた表現や、全く根拠がない情報などが蔓延する危険があります。
このような場合は、必ず情報の出所や根拠を確認するようにしましょう。

  1. 感情的な言葉遣い
  2. 感情的な言葉遣い
  3. 感情的な言葉遣い

複雑な問題の単純化

  1. 感情的な言葉遣い
  2. 感情的な言葉遣い

既存の偏見・差別を利用している

また、既存にある偏見や差別を利用して、発信者に都合の良いデマ情報を広げようとする場合もあります。

  1. 感情的な言葉遣い
  2. 感情的な言葉遣い

差別に基づく先入観を利用して特定の思想や活動を排除しようとする場面は、
SNS上ではたまに見かけますよね。。残念です。

最後に

以上に挙げた例が全てではありませんが、基本ネットの情報は性悪説で考えることが重要です。
発信されている情報が信頼に足る裏付けが存在するか、またもし間違った情報の場合でも致命的なミスとならないかを判断して情報を咀嚼、取り入れる必要があります。

そして、SNSは、発信した情報が瞬く間に多くの人に広がるため、間違った情報を発信してしまうと取り返しがつかない事態に発展することもあります。

それを理解した上で、SNSを使用していきたいものです。

次回は、地震など広域災害時のTwitter(X)や他SNS偽情報との接し方・シリーズ2「偽情報発信の目的」をお届けします。

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本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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