【解決・20240109更新】キャンプでスターリンク(STARLINK)を使ってみた感想とルーターの5GHz帯(DFSなど)問題

STARLINK

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

皆様こんにちは。うさ夫です。

通常アウトドアといえば自然体験を楽しむ活動ということになりますが、仕事などでどうしても通信環境が必要になることもあります。通信環境がない場合は、翌日に電波が届く場所で再度連絡を取ったりしたりすることになります。

今回紹介するSpaceX社製のSTARLINKは、携帯電話の電波が来ていない場所であっても革新的な方法でインターネットの通信環境を提供してくれます。

そんなSTARLINKを今回携帯電波の届かないキャンプ場で使ってみて、メリットとデメリット、両方の側面からご紹介させていただきます。

小鳥の森キャンプ場にてSTARLINKを試してみました

今回、STARLINKを使用したキャンプを実施するにあたって、山口県にある小鳥の森キャンプ場を選びました。選定理由は、程よく電波が届きにくく、程よく空がひらけているキャンプ場だったためです。

当日は快晴で、衛星インターネットを体験するためには絶好の天候です。早速キャンプ道具とSTARLINKの設置を行います。

設置を行う際に、アプリを使ってどの場所に置くとSTARLINKにとってベストな環境かを調査します。主に北方向の見晴らしがいい場所が通信にとって好条件の結果を出していました。

感覚としては、少し広い広場で空が見渡せるような場所であれば、通信環境としては良好な結果が出るのではないかという感じでした。

今回の小鳥の森キャンプ場では、比較的見晴らしの良い場所が何箇所かあるため、その場所にテントを設置できればSTARLINKも良い条件で設置が可能です。

1日キャンプでSTARLINKを運用してみてのメリット

STARLINKをキャンプで1日運用してみてのメリットを以下に挙げます。

  1. キャンプ場でも高速インターネット接続
    携帯電話回線のつながりにくかった場所においても、ネット閲覧はもちろん、動画の視聴など大容量コンテンツも苦なく楽しむことができました。これにより、キャンプ中でもビデオ通話やストリーミングサービスを楽しむことができます。また、仕事や学業などのオンラインタスクもキャンプ場でこなせるため、アウトドアライフと仕事の両立が実現します。
  2. キャンプ場でも高速インターネット接続
    携帯電話回線のつながりにくかった場所においても、ネット閲覧はもちろん、動画の視聴など大容量コンテンツも苦なく楽しむことができました。これにより、キャンプ中でもビデオ通話やストリーミングサービスを楽しむことができます。また、仕事や学業などのオンラインタスクもキャンプ場でこなせるため、アウトドアライフと仕事の両立が実現します。
  3. キャンプ場でも高速インターネット接続
    携帯電話回線のつながりにくかった場所においても、ネット閲覧はもちろん、動画の視聴など大容量コンテンツも苦なく楽しむことができました。これにより、キャンプ中でもビデオ通話やストリーミングサービスを楽しむことができます。また、仕事や学業などのオンラインタスクもキャンプ場でこなせるため、アウトドアライフと仕事の両立が実現します。

1日キャンプでSTARLINKを運用してみてのデメリット

  1. キャンプ場でも高速インターネット接続
    携帯電話回線のつながりにくかった場所においても、ネット閲覧はもちろん、動画の視聴など大容量コンテンツも苦なく楽しむことができました。これにより、キャンプ中でもビデオ通話やストリーミングサービスを楽しむことができます。また、仕事や学業などのオンラインタスクもキャンプ場でこなせるため、アウトドアライフと仕事の両立が実現します。
  2. キャンプ場でも高速インターネット接続
    携帯電話回線のつながりにくかった場所においても、ネット閲覧はもちろん、動画の視聴など大容量コンテンツも苦なく楽しむことができました。これにより、キャンプ中でもビデオ通話やストリーミングサービスを楽しむことができます。また、仕事や学業などのオンラインタスクもキャンプ場でこなせるため、アウトドアライフと仕事の両立が実現します。
  3. キャンプ場でも高速インターネット接続
    携帯電話回線のつながりにくかった場所においても、ネット閲覧はもちろん、動画の視聴など大容量コンテンツも苦なく楽しむことができました。これにより、キャンプ中でもビデオ通話やストリーミングサービスを楽しむことができます。また、仕事や学業などのオンラインタスクもキャンプ場でこなせるため、アウトドアライフと仕事の両立が実現します。
  4. キャンプ場でも高速インターネット接続
    携帯電話回線のつながりにくかった場所においても、ネット閲覧はもちろん、動画の視聴など大容量コンテンツも苦なく楽しむことができました。これにより、キャンプ中でもビデオ通話やストリーミングサービスを楽しむことができます。また、仕事や学業などのオンラインタスクもキャンプ場でこなせるため、アウトドアライフと仕事の両立が実現します。

あると嬉しいSTARLINK

キャンプでのSpaceXのSTARLINK使用は、自然との触れ合いを楽しみながら、デジタルな接続も可能にする革新的な選択です。

高速インターネット接続や緊急時の安心感、設置の簡単さなど、多くの魅力がありますが、持ち運びの重さと大きさ、価格、天候や障害物の影響といった限定された欠点も存在します。

それらの欠点を考慮しても、STARLINKはアウトドアライフをより快適で便利なものにする、画期的な選択肢であることは間違いありません。

キャンプでのインターネット接続を求める方には、STARLINKをぜひ検討してみてください。

うさ夫も今後継続的に使用して都度レビューなどを行なっていきます。

【2024年1月8日更新】

スターリンクのルーターには5GHzの電波(W52、W53、W56)が放出される問題がありましたが、スターリンクアプリの屋外モードを使用することで、W52とW53を停止することができるようになりました。

ただし、干渉電波検出のためのDFS機能がついている明示がないことと、サポートによると屋内用にデザインされているという話でしたので、引き続き、車内でルーターを運用するか、イーサーネットアダプタをルーターに接続してWi-Fi中継機を使用します。

【2024年1月9日更新】

スターリンクのサポート様より回答をいただき、

「屋外モード」では5.6GHz帯を放射する際にDFS機能は有効です。現在はお客様からご提供いただいたデバックデータからのみ確認可能です。近日中にお客様側からもStarlinkアプリよりご確認出来る仕様に更新予定です。

との回答をいただきました!

取り急ぎ安心してルーターの屋外利用ができそうですが、ルーター自体は室内用にデザインされているものですので、耐水をはじめとした耐候性はないと考えてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

今回の記事内容を含んだyoutubeも公開中です!

コメント

Amazon プライム対象
タイトルとURLをコピーしました