新型ヴェゼル(RV5)にルーフキャリア・terzo製バスケットラックを取り付けました。(10月15日更新)

キャンプ

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みなさんこんにちは。

今回ですが、ホンダのヴェゼル X e:HEV(RV5)にPIAA TERZO EA312 バスケットラック ワイドロング を取り付けました。

今回ルーフキャリアを取り付けた経緯、取り付けた際の注意点などをこちらのブログでお伝えしていきます。ぜひ最後までご覧ください。

ルーフキャリアを購入するに至った経緯

ルーフキャリア(ルーフバスケット)を購入検討を始めたきっかけが、キャンプ道具の持ち運び問題について検討を始めたことが始まりになります。

ホンダのヴェゼルは後席がダイブダウンして商用車かと思うくらいに広い積載スペースが生まれるため、(私の生活スタイルでは)荷物を積むことに関してはあまり問題にならなかったのですが、積めるが故に車に荷物を積みっぱなし、おまけに後席を倒している都合で2人乗りの車という事態が常態化することになりかねないため、テントなど長尺物やトランクカーゴなど嵩張るものに関しては屋根に載せよう!と考えたわけです。

ルーフラック(バスケットラック)取り付けのために必要なもの

ヴェゼルへルーフバスケットを取り付けするためには、事前にベースキャリアをセットする必要がありますが、このヴェゼル、よく見てみるとドア上部にルーフキャリアをセットするために付けたのではないかと思われるマーカーがあります。なんと親切設計なのでしょうか!

ただ、同時にその部分以外のルーフ部はかなり凹みやすいという事実も発覚しましたので、合わせてお伝えいたします。洗車時に踏み台からルーフ部にもたれかかる癖がある方は要注意ですよ!思い切り凹みます。

今回使用したベースキャリアはこちらになります。

ベースキャリアの設置は比較的軽量なので1人で容易に作業可能ですが、次に紹介するルーフバスケットラックに関しては、2人での作業が無難です。かなり重たいです。

こちらのルーフバスケットラックは、特に説明書通りに作業を行えば失敗することもありませんが、やはりどうにも重たいですので、設置の際に怪我や愛車に傷をつけるなどの事態に陥らないよう気をつけてくださいね。

そして夜な夜な突貫工事を実施し、ついにルーフバスケットが我が家のヴェゼルに装着されました!

ルーフバスケット運用上の注意

ルーフバスケットを運用するにあたっての注意点ですが、
荷物積載の際に使用するベルト類などの緩みを常に気にすること
があげられます。

縛りが不十分なことによる荷崩れが不意に起こると、積荷が転落したりして後続車や人に損害を与える事態に発展しかねませんので、適切に時間を決めて縛ったベルトに緩みがないかなどを確認するようにしましょう。

そして、ヴェゼルに関して言えば積載重量を気にすることがあげられます。ベースキャリアのこちらの公式サイトを参考に、積載重量などは守るようにしてください。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

今日の1日が良い1日になりますように!

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