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ロゴス 野電 ボディエアコン ツインクールの口コミレビュー
皆様こんにちは。
クラウドファンディングスタートから2日で完売したという「ロゴス 野電 ボディエアコン・ツインクール」ですが、今回一般発売で購入することができましたので、製品の特徴と使用感を今回お伝えしていきます。
パッケージはゴージャスな厚紙製
ロゴス 野電 ボディエアコン ツインクールは、かなりしっかりしたパッケージに収められています。
そのパッケージには製品概要がわかりやすい形で書かれています。
主に野外での用途、二輪車での使用を考えられているデザインだと感じました。
ウエストポーチの底に二つのファンが鎮座
ウエストポーチ状の形状をしているロゴス 野電 ボディエアコン ツインクールですが、底面にかなり大口径のファンが二つ取り付けられています。
装着時にファンが下向きに位置するデザインのため、上から落ちてくる水などの影響を受けることはほぼありません。
ですので、雨の日も安心して使用できるという点が非常に心強いです。
バッテリーは汎用のモバイルバッテリーを使用可能、運用時間もバッテリー容量次第
この手の外部冷却グッズなどは、専用のバッテリーの使用前提で設計されていることが多いですが、このロゴス 野電 ボディエアコン ツインクールは、USB Type-A端子で出力可能な、汎用のモバイルバッテリーが使用できます。
ということは、今手持ちのモバイルバッテリーを端子と出力さえ合致すれば使用できてしまいます！
手持ちのモバイルバッテリー流用で、専用バッテリーを購入するという「追加でのコスト」が減る点で、非常にプラスポイントです。
風力設定は弱・中・強の３段階
風量設定は、本体左側にある電源ボタンを電源断状態から長押しすることで電源がオンになり、弱モードとなります。そして、ボタンを押す毎に「弱・中・強」と段階的に風量を切り替えることができます。
バッテリーの持ちについて
使用できるバッテリーは、1.0A未満の外部機器に対応する、USB TypeA端子付きのモバイルバッテリーで、連続作動目安時間は、バッテリー容量10,000mAh使用時で（約）強／5時間、中／7時間、弱／13時間となっています。
強モードで５時間も運転できれば、かなりの場面で快適に使用できますね。
そして、場面に応じてさらに大容量のモバイルバッテリーを使えば、連続作動目安時間を伸ばすことが可能。。汎用のバッテリーが使える製品の良い点ですね！
実際の稼働時間を近日中に機会を作って試してみます。
通気口を塞がないためのフックが気が利いてる
購入した時に一番気になっていた点が、通気口を塞ぐと風が入ってこないだろうな。。という点。
しかし、この点についても解決案が提案されています。
ポーチ部中央あたりに服を引っ掛けるためのフックがついており、ここに上着の裾を引っ掛けることでファンが塞がることを防ぐことができます！
このフックの存在、気が利いてますね！
背中がフリーになる状態では強力なクーリングデバイス・欠点はあるのか。
背中と服の間に風を通すことで冷却効果を発揮するロゴス 野電 ボディエアコン ツインクールは、背中に何も背負うものがなく、空間ができる状態の時に最大の効果を発揮します。
逆にいうと、リュックを背負っている状態、背もたれ椅子に座っている状態では効果が期待できません。
リュックを背負っている時は、普段背面（背中がわ）で利用しているロゴス 野電 ボディエアコン ツインクールを前面（お腹がわ）に持ってくることで腹部を冷やすことが可能ではありますが、まだその使い方を実験しておりません。。
あと、ファンの性質と風量の都合上、駆動音は大きくなりますので、静かな室内での利用は難しいかなと考えます。
ファンの音が気にならない野外などの場面で最大の威力を発揮
このロゴス 野電 ボディエアコン ツインクールは、直射日光に晒される野外での活動時（特に夏場のテント設営・撤収時）や、散歩などの際に強力な助っ人になること間違いありません。
次回はバイクに乗った時のロゴス 野電 ボディエアコン ツインクール使用レビューをお届けしたいと考えております！
最後までご覧いただきありがとうございました！
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