【YouTubeリンク追加】BRITA fill and go ボトル型浄水器・アクティブの比較レビュー

お得感

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BRITAのボトル型浄水器二種類正直レビュー

皆様こんにちは。

今回は、ブリタ社から販売されているボトル型浄水器を二種類比較して正直レビューを行っていきたいと思います。

透明なボトル(標準モデル)はボディーが硬質で映える。

まず、ボディーが透明で硬質感のあるプラスチック(BPAフリー)でできたボトルです。

硬質感のあるという言葉通り、ボディーは凹むことなく、手で叩くとコンコンと音がします。

ボトルの上にある蓋を回すとボディー部から蓋部が外れて、水を注ぐことができます。

フィルターは蓋部を開けると見える飲み口に挟まれている形です。飲み口部を回すとフィルタ交換や清掃が可能です。

飲み方は、飲み口に口を当て、ペットボトルで水を飲む要領で上へ傾け、軽く吸うと水を飲むことができます。

グレーのボトル(アクティブ)は変形する柔らかい素材

こちらのボトルはボディー部がグレーで、手で押しつぶすことができます。

グレーのボディー部にねじ込み式で飲み口と蓋部が接続されており、蓋部を左に回して取り外すことで水をボディー部に注ぐことができます。

飲み口部と蓋部はひねって外すことができ、蓋部の下あたりに円形フィルタが挟まれています。

飲み方は、飲み口を上に引っ張ったあと、飲み口に口を当て、ペットボトルで水を飲む要領で上へ傾け、飲み口へ口を当て、ボディー部を押すことで水が出てきます。

別の飲み方として、付属のコップにボディーを押して注ぐ飲み方も可能です。

二つのモデルの良い点と改善すべき点

それぞれ素材感に特徴のある二つのモデルですが、ボディーが透明な標準モデルとボディーがグレーで柔らかいアクティブモデルの良い点と改善すべき点を検討していきます。

標準モデルの良いところ

透明なボトルが入っている水によってキラキラして映える点がまずあげられます。

持ち運び可能なボトルはたくさんありますが、透明なボトルってあまり見かけないですよね。

あと、飲み口を守る蓋が一体化していて、蓋の紛失なども発生することはありませんので、便利です。

標準ボトルの改善すべき点

標準ボトルで水を飲む際は、必ず飲み口に口を当てて、かつ吸って飲む必要があり、飲む際に空気を吸い込んでいるような感覚になる点が改善されたらなと感じました。

合わせて、雑菌が飲み口部や空気抜きに溜まりやすいせいか、使用後にしっかり洗浄を行わないと、においが発生することがあります。

アクティブボトルの良い点

アクティブボトルの最大の特徴ですが、アクティブボトルは飲み口に直接口をつける飲み方とは別に、ボディーを押し込むことによってカップに濾過水を注ぐ飲み方ができるため、衛生的に使用することが可能です。

リップグロスや口紅などを気にする頻度が少なくてすみます。

アクティブボトルの改善すべき点

アクティブボトルは、コップがわりになるパーツを飲み口部とボトル下部にはめ込むことが出来ますが、ボトル下部にはめ込んだ際に、安定感が若干悪くなるため、この安定感が改善されるといいなと感じました。

【追記】BRITAのボトル型浄水器二種類正直レビュー、YouTube追加しました!

8月15日追記)

こちらのボトルをレビューしたYouTubeを作成、追加しましたので、お時間ありましたらぜひご覧ください!

最後に

以上、二つのボトルを購入・使用してみた感想ですが、移動先で使うことが多い私は、アクティブモデルが飲み方のバリエーションが多く、清潔感も保つことができる点で高評価をつけたいと考えます。

皆さんもぜひこの二つのボトルをお試しください!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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