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やす子さんに対する中傷投稿
皆様こんにちは。
先日、やす子さんに対してある有名人より許せない中傷投稿がなされました。
その方の名前を出すのもイラつくのでここでは出しませんが、関心がある方は検索してみてください。
そして、この中傷投稿につては、投稿（発信）するアカウントを間違えての発言では無いかということが推察されています。
俗に言う「誤爆」と言うやつです。
そこで今回は、裏垢（別のアカウント）を使って悪意ある投稿をする際の危険について語っていきます。
裏垢（サブアカウント）を作ることは悪いことなのか
まず最初にお伝えしたいと思いますが、裏垢を作ることは悪いことではありません。
人間、SNS上ではキャラクターを変えて発信したいという場合と、素の自分を出していきたいという欲求が重なることもあります。
そういった場合にキャラの違うアカウントをそれぞれ持って運用することは何ら問題はありません。
しかし、問題が発生するケースも存在します。
それは次のような運用の場合です。
悪口専用のサブアカウントからの攻撃
たまに見かけるのが、悪口を言うためだけにサブアカウントを開設するケースです。
もちろんうちのアカウントにも悪口や中傷的な投稿が飛んでくることはよくありますが、
そういったアカウントを観察していると、全て「さっき作った？」といった若いアカウントである場合が多いです。
全ての投稿が悪意に満ちているといったアカウントであることも。。
そして、悪口を言うためだけにSNSを始めたと言う場合はそれ専用の運用をされているので割り切っていると言われればそうなのですが、厄介なケースがあります。
それは、キャラ違いの本アカウントが別に存在する場合です。
キラキラした人なのに・・・
普段キラキラした生活を送っている人が、サブアカウントを使って人を悪口などで攻撃するといったやり方は、匿名性の高いSNSにおいては（攻撃手段としては）有効なように思えます。
しかし、その陰湿な攻撃について、誰の投稿かが発覚した場合は、発信者が回復不能な致命的なダメージを受けることになります。
どのような場面で発覚するかですが、大きく分けて２つのパターンで発覚することが多いです。
悪口の誤爆
まず一つは、サブアカウントでの悪口発信をメインアカウントでやってしまうことです。アカウント切り替えミスですね。
間違った発信を誤爆と言いますが、この誤爆は致命的です。
キラキラしたメインアカウントで人の悪口を言うことになるので、キラキラしたアカウントでの人格は崩壊します。また普段の生活や仕事への影響も計り知れません。
内容によっては民事での賠償責任や、名誉毀損などの罪に問われることもあります。
もちろん、発信された側への被害も甚大です。精神的に病んでしまったりする可能性もあります。
そして次に、サブアカウントでメインアカウントばれする発言をしてしまうことです。
いつも悪口言いたい放題のアカウントが突然次のイベント告知なんかしたらびっくりしますよね？
サブアカウントでの悪口投稿はそれだけのリスクを抱えていると言う事です。
ネットでの悪口は程度を考えて
ここでうさ夫からの提言なのですが、サブ垢でしか言えないような悪口はネットでは言わないことをお勧めします。
言いたいなら本アカウントで言えばいいです。
どうしても攻撃したい場合は、訴訟リスクやばれた時の社会的評価の低下、仕事への影響なども考慮してくださいね。
しかし。。おすすめできる事ではありません。。
ネットでの悪口誤爆は陰湿さゆえ、概ね回復不能なダメージを発信者側に与えますので。
最後に
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